ばってん爺じのブログ

年を重ねても、尚好奇心旺盛な長崎の爺じの雑感日記。長崎の話題を始め、見た事、感じた事、感動した事などを発信。ばってん爺じのばってんはバツイチではなく長崎の方言

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

最終的に生活保護がある

菅義偉首相が27日、参院予算委員会に出席し立憲民主党の石橋通宏参院議員への答弁の中で、特別定額給付金の再支給は「考えていない」と述べ、さらに石橋議員の政府の政策が国民に届いているかとの質問に「最終的には政府のセーフティーネットとして、生活…

三ヶ月ぶりの通院と職場復帰

今日は通院日である。私は不正脈の手術をニ年前にした。幸いにも、手術は成功して何不自由ない生活を送れるようになった。しかし、完治したわけではない。毎日、薬を飲み続けなければならない。手術後の経過観察と薬を処方してもらうために三ヶ月ごとに通院…

「ワケあって改名、ヒット曲の真相」を見る。

NHK BSで「ネーミング・バラエティ」という番組をやっていた。今日のタイトルは「ワケあって改名、ヒット曲の真相」であった。別にこの番組をみたいと思って電源を入れたわけではないが、見ているうちに引き込まれて最後まで見てしまった。 題材にあがったヒ…

「愛の不時着」を見る

左から2人目ヒョンビン、左から3人目ソン・イエジン 北朝鮮軍将校リ・ジョンヒョクを演じた男優ヒョンビンと韓国の財閥令嬢ユン・セリを演じた女優ソン・イエジン、二人の主役の演技が素晴らしかった。私は二人をこのドラマで初めて知ったが、たちまち二人の…

コロナが確認されて一年

ネットニュースで以下の記事を読んだ 「新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されてから15日で1年になります。しかし、収束の兆しは見えず、14日は全国で6600人を超える感染者が発表され、これまでに亡くなった人は4300人を超えています。 2020年1月1…

贈り物をいただいて

宅配便の方が荷物を届けてくれた。荷物を受け取るときに「中身は冷凍物です。」と言って渡してくれた。送り主を見たらアメリカの知人からの贈り物である。早速、ダンボール箱を開けて中身を見るとドイツ製のハムとソーセージのセットであった。昨年はワイン…

「祝魂歌」を読む

シュクコンカといったら結婚を祝う「祝婚歌」という字を連想するが、今回読んだのは魂を祝う「祝魂歌」である。「祝魂歌」は死に関する歌である。死のイメージは文化によって、時代によって、また個々人によってもさまざまであるが、この本では死は身体から…

二つの政治評論を読む

日本の現在の政治に対する評論を二つ読んだ。一つは上智大学の中野晃一教授、一つは同志社大学の浜矩子教授によって書かれたものである。 中野教授は、安倍・菅政権の8年間を踏まえ「国家の形骸化を止めろ」という題で、以下のように書かれていた。 「森友学…

雪中散歩

S点よりスタートして矢印方向に進みS点に戻る周回コース、距離5.34km、 上昇高度143m(最高99m、最低2m)、天気雪、温度0度、湿度84% 8日から大雪警報が出ていたが、予想通り一夜明けたら銀世界であった。私が住む長崎は「長崎は今日も雨だった」という歌謡曲…

濃厚接触者疑い

毎日、毎日、全国にわたって過去最多の新型コロナ報道が続く。七日には、とうとう一都三県に緊急事態宣言が出された。緊急事態宣言は一都三県だけでなく全国に適用すべき段階に思えるが、そうはならなかった。そういう中、長崎では七日、「新型コロナウイル…

伊王島灯台公園散歩

赤ピンをスタートして赤ピンに戻る往復コース、距離1.71km、上昇行動74m、消費カロリー283kcal、天気晴れ、気温7度、湿度56% 今日の長崎新聞に伊王島灯台の記事があった。伊王島灯台は今年2021年で設置から150周年を迎えるという記事であった。 伊王島灯台は…

「本物の教養」を読む

出口治明氏の著書、「人生を面白くする本物の教養」を読む。出口治明氏は、1948年生まれの現在72歳で、ライフネット生命保険の創業者であり日本の実業家である。現在は立命館アジア太平洋大学学長でもある。出口氏の活躍する姿を拝見して、氏の著書を見つけ…

元旦ウオーキング

赤ピンをスタートして赤ピンに戻る周回コース、距離5.81km、上昇高度141m (最低1m、最高101m)、天気曇り、温度5度、湿度60%、消費カロリー542kcal 2021年が明けた。昨夜は雪が舞っていたが今朝は雪も雨も降っていない。道路が濡れていないことを考えると昨夜…