ばってん爺じのブログ

年を重ねても、尚好奇心旺盛な長崎の爺じの雑感日記。長崎の話題を始め、見た事、感じた事、感動した事などを発信。ばってん爺じのばってんはバツイチではなく長崎の方言

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

長崎西国三十三観音霊場巡り その一

青点をスタートして矢印方向に赤点までのコース。距離12.8km、最低高度7m、最高高度257m、総上昇高度466m、消費カロリー1539kcal、天気晴れ、温度12度、湿度49% 先日、若い時から四国八十八ヶ所霊場巡りを行なっているOさんから、今度、長崎西国三十三観音霊…

映画「シンドラーのリスト」を観る

スティーブン・スピルバーグ監督が初めてアカデミー賞を受賞した「シンドラーのリスト」を観た。この映画は第二次世界大戦中のユダヤ人のホロコーストを題材にした作品である。人間を、ユダヤ人というだけで虫けら同然に扱い、ユダヤ人というだけでいとも簡…

「脳力のレッスンⅤ」を読む その2

「高齢者となった団塊の世代の責任」 寺島実郎氏の「脳力のレッスンⅤ」を読んでいたら、「高齢者となった団塊の世代の責任」という項目があった。寺島実郎氏も団塊の世代である。高齢者である団塊の世代が、残された人生に取り組むべき課題を責任と言う言葉…

映画「ロッキー」を観た

シルヴェスター・スタローンの映画「ロッキー」を観た。「ロッキー」は昔、テレビで放映されている時に少し観たことがある。それで観たつもりになっていたが、映画評論家の町山智浩氏がこの作品を高く評価する説明を聞いて、これはしっかりもう一度観ようと…

「脳力(ノウリキ)のレッスンⅤ」を読む

寺島実郎氏の「脳力のレッスンⅤ」を読んだ。「能力のレッスン」は2002年からの寺島氏が時代を見つめてきた論稿をまとめたもので、レッスンⅤは2014年から2018年までの安倍政権の5年間を考察してきた論稿をまとめたものである。そして今回は「人はなぜ戦争をす…

「あの戦争は何だったのか」を読む

この本は2005年に大人のための歴史教科書として書かれたものである。保坂氏は冒頭、次のように語っていた。『「太平洋戦争とは一体何だったのか」、戦後60年の月日が流れたわけだが、いまだに我々日本人はこの問いにきちんと答えを出していないように思える…

「ウエストサイド物語」を見た

「ウェストサイド物語」は1961年に作られた映画であるが、私が今回見た「ウエストサイド物語」は、2021年に巨匠スティーブン・スピルバーグ監督によリ制作されたリメイク版である。前作は今から60年ほど前、私が中学時代か高校時代に私の地元でも上映されて…

「カラダFREE 」に感謝

「日本人の死因は第1位は悪性腫瘍、第2位は心臓病、第3位は老衰、第4位は脳卒中です。このうち第2位と第4位の2つの病気は、多くは動脈硬化が原因となって起こっています。動脈硬化を起こしやすくする危険因子としては、高血圧・喫煙・糖尿病・高脂血症・肥…

宮崎ダム公園に行く

宮崎ダムは西彼杵半島の川原町を流れる宮崎川に造られた治水ダムである。宮崎ダム公園はダム湖周辺の緑豊かな湖畔緑地と景観を活かし、宮崎ダムと一体的に整備された公園である。この広い園内にはウメ、サクラ、ツツジなどさまざまな植物が植えられている。…

「ギャンブル依存国家・日本」を読む

帚木蓬生氏の著書「ギャンブル依存国家・日本」を読んだ。先月、長崎新聞紙上に「コロナ禍とギャンブル依存症」という帚木氏の寄稿が掲載された。新型ウイルス禍で公営ギャンブルのインタネットや電話での利用が増加し、ギャンブル依存への影響が懸念される…

「データエコノミー入門」を読む

野口悠紀雄氏の著書「データ・エコノミー入門」を読んだ。情報通信技術の凄まじい発達によって世界はどのように変わったいくのだろうかという疑問をいつも感じている。そういう中、「マネーという最強のデータをめぐる争奪戦」というこの本のタイトルを目に…

裳着(もぎ)神社へ行く

青点をスタートして裳着(もぎ)神社までの往復コース。距離1.73km、最高高度23m、最低高度0m、総上昇高度53m、消費カロリー215cal、天気曇り、気温8度、湿度64% 一週間前から右の肩が上がらない。無理に上げようとすると痛いが、何もしなければそんなに痛くは…