ばってん爺じのブログ

年を重ねても、尚好奇心旺盛な長崎の爺じの雑感日記。長崎の話題を始め、見た事、感じた事、感動した事などを発信。ばってん爺じのばってんはバツイチではなく長崎の方言

アジサイ園へ行く

青点をスタートして矢印方向に進み赤点に戻るコース。距離4.65km、最低高度3m、最高高度95m、総上昇行動114m、消費カロリー529kcal、天気曇り、気温25度、湿度93%

日曜日、久しぶりに早朝散歩をしようと思った。最近は暑くて屋外の活動を自粛していたが、今朝は曇りで心地よい風も吹いている。町内のアジサイ園まで散歩を楽しむことにした。

 

散歩のスタート地点は香焼町のシンボルパークである。ここで軽い準備運動をして携帯の屋外ウオーキングのアプリをオンにして散歩を開始する。シンボルパークのすぐ脇にはハイビスカスが大きな花を元気に咲かせている。散歩をすると花から元気をもらえるのが嬉しい。

 

しばらく進んでいくと海岸に出る。曇りで心地よい風が吹き気持ちが良い。

ここで、一句。澄み渡り心を解かす夏の海

歩きやすいテトラポットの上を、海を右に見ながら歩いていく。足を踏み外すと落下するので下ばかり見ながら歩いてしまう。若い時は視野も広く平気で駆け抜けた所でも、歳をとると思うようにできない。ここを歩くだけでも歳を感じる。

 

ここまで進んで来ると隣町である伊王島が間近に見えてきた。そして振り返ると、百万トンドックの大型クレーンが見える。この百万トンドックは60年ほど前に造られ、当時東洋一の規模を誇った三菱重工業の重要造船所の一つであったが、今は三菱造船所は撤退してしまっている。アメリカではラストベルト(錆地帯)が問題になっているが産業構造の変化はアメリカだけでなく日本も同様に起こっているようだ。

 

遠くからピンク色の何かを見つけ、近寄ってみると合歓の花であった。見上げると合歓の花が満開である。今日の散歩では合歓の花がいたるところにに咲いていた。合歓の花が夏の季語であることを納得した。満開の花合歓我を迎えたり

 

香焼町アジサイ園は、香焼町総合公園の中にある。総合公園は広い公園で、公園内は散歩しやすいように遊歩道が設置されている。海老瀬側入口から入って、遊歩道を進みアジサイ園へ向かう。

 

今日の目的地アジサイ園に到着。アジサイの時期が過ぎているのではないかと心配したが、ちょうど満開であった。中にはまだ十分開花していない紫陽花も見られた。ちょうど良いタイミングであったようだ。しかし、アジサイ園に人はいない。広いアジサイ園の敷地に見学者は私一人は淋しい感じがした。私が住む町も過疎化しているのだと実感する。
あじさい園で俳句を詠む

人見えぬあじさい園は満開に

大輪の紫陽花我を勇気つく

アジサイと会話楽しみ逍遥す

紫陽花は何も言わねど意思伝う

 

アジサイ園で楽しんだあとは帰路に着く。総合公園は高台にあるのでアジサイ園までは上りであったが、帰りは下りになる。下り終えた頃に香焼教会が見えてきた。日曜日のミサが行われているのだろう。駐車場は満車状態である。先日、「イギリスの今」という番組では、今ではイギリスでは日曜日に教会に行く人はほとんどいないと言っていた。日本とは随分違うようだ。

 

香焼教会の横を通って、今日の散歩のゴール地点である香焼第二児童公園に到着する。子供たちは、昔からこの公園を香焼第二児童公園とは呼ばず、ABC公園と呼んでいたのは鉄棒の形によると後で知った。

 夏になると外での活動が少なくなるが、外に出ると刺激をもらうことができる。頭や身体の劣化防止のためにできる限り外へ出たいと思う。今日は思い切ってアジサイ園の紫陽花さんに会えたのは良かった。