2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
人気の三ジジ放談を見た。今日の話題は東京都知事選挙3選出馬を表明した小池小百合氏であった。番組では小池氏の政界入りから今日までの権力者へ近づいた道のりを「小池百合子氏のヂュエット遍歴」として見直しながら、政治家小池氏が何を目指しているのか、…
「#萩生田百合子」がSNSで猛拡散!外苑再開発めぐるズブズブ癒着と利権が都知事選の一大争点にというネットニュースを見た。記事は次のように書かれていた。「東京都知事選(7月7日投開票)がいよいよ始まる。ステルス支援で政党色を薄めても、現職の小池百…
若い女性が改装した軽バンに乗って、日本全国各地を旅しながら仕事をしているという番組を見た。若い女性は26歳の佐藤眞理さんである。全国各地を仕事をしながら旅をするというのはどうしてなんだろうと思いながら番組を見た。 眞理さんは、自分の人生を、普…
俳句講座も最終回を迎えた。今回は句会形式で講座が行われた。当日、会場に行くといつもは教壇に向けて並べられている机が、車座になるように配置されていた。そして自由に好きな場所にお座りくださいと書いてあった。 定刻になり講座が始まった。講師が今日…
「詭弁社会という本の見返しには次のように書かれていた。「近年の政治報道で連日のように、私たちは『そのご批判は当たらない』『〇〇の意図はなかった』『コメントを差し控えさせていただく』といった政治家の言葉を聞く。これらは『詭弁』と言われ、相手…
知り合いから次のメールをもらった。「今、コーチングの資格を取得するため勉強しています。その勉強もレベルアップして、現在、実習段階に入っています。課題として、コーチングの実践経験を行う必要があり、コーチングを受けてくれるクライアントを募集し…
第三回目の俳句講座は実践講座である。実践講座を始める前に、俳句の基本の勉強として有名句の説明があった。「古池や蛙飛び込む水の音」芭蕉この句は元禄時代中期の絢爛豪華で華やかさがもてはやされている時代に、その時代の空気に抗するように侘び寂びを…
都知事選挙について、元東京大学教授の安冨歩氏が「小池氏落ちろ」と次のように話しているのを聞いた。「私たちの人間社会は、人間がいるからできているわけではない。人間と人間の関係性からできている。とくにコミュニケーションによってできているのであ…
第二回目の俳句講義は、漢字季語の話題から始まった。東風(こち)、西風(にし)、南風(みなみ)、北風(ならい)など風についても、俳句としてはさまざまな読み方があるようだ。また、海猫(ごめ)、斑猫(はんみょう)、鵲(かささぎ)、雉子(きぎす)、甘藍(かんらん、…
英国で、富士通が、コンピュータシステムの欠陥で損害賠償を請求されるおそれというニュースを以前聞いた。そういう中、英国のドキュメント「闘い続けた郵便局長たち」という番組が放送された。これが富士通が関係する英国史上最大のえん罪事件であった。番…