ばってん爺じのブログ

年を重ねても、尚好奇心旺盛な長崎の爺じの雑感日記。長崎の話題を始め、見た事、感じた事、感動した事などを発信。ばってん爺じのばってんはバツイチではなく長崎の方言

「祝魂歌」を読む

シュクコンカといったら結婚を祝う「祝婚歌」という字を連想するが、今回読んだのは魂を祝う「祝魂歌」である。「祝魂歌」は死に関する歌である。死のイメージは文化によって、時代によって、また個々人によってもさまざまであるが、この本では死は身体から…

二つの政治評論を読む

日本の現在の政治に対する評論を二つ読んだ。一つは上智大学の中野晃一教授、一つは同志社大学の浜矩子教授によって書かれたものである。 中野教授は、安倍・菅政権の8年間を踏まえ「国家の形骸化を止めろ」という題で、以下のように書かれていた。 「森友学…

雪中散歩

S点よりスタートして矢印方向に進みS点に戻る周回コース、距離5.34km、 上昇高度143m(最高99m、最低2m)、天気雪、温度0度、湿度84% 8日から大雪警報が出ていたが、予想通り一夜明けたら銀世界であった。私が住む長崎は「長崎は今日も雨だった」という歌謡曲…

濃厚接触者疑い

毎日、毎日、全国にわたって過去最多の新型コロナ報道が続く。七日には、とうとう一都三県に緊急事態宣言が出された。緊急事態宣言は一都三県だけでなく全国に適用すべき段階に思えるが、そうはならなかった。そういう中、長崎では七日、「新型コロナウイル…

伊王島灯台公園散歩

赤ピンをスタートして赤ピンに戻る往復コース、距離1.71km、上昇行動74m、消費カロリー283kcal、天気晴れ、気温7度、湿度56% 今日の長崎新聞に伊王島灯台の記事があった。伊王島灯台は今年2021年で設置から150周年を迎えるという記事であった。 伊王島灯台は…

「本物の教養」を読む

出口治明氏の著書、「人生を面白くする本物の教養」を読む。出口治明氏は、1948年生まれの現在72歳で、ライフネット生命保険の創業者であり日本の実業家である。現在は立命館アジア太平洋大学学長でもある。出口氏の活躍する姿を拝見して、氏の著書を見つけ…

元旦ウオーキング

赤ピンをスタートして赤ピンに戻る周回コース、距離5.81km、上昇高度141m (最低1m、最高101m)、天気曇り、温度5度、湿度60%、消費カロリー542kcal 2021年が明けた。昨夜は雪が舞っていたが今朝は雪も雨も降っていない。道路が濡れていないことを考えると昨夜…

2020年 私の十大ニュース

2020年は私にとってどういう年であったかを「私の10大ニュース」を整理しながら振り返ってみた。 1 姉の死 癌で闘病していた姉が11月に亡くなった。私は4人兄弟である。私の兄は20年前に早く亡くなった。弟も3年前に亡くなり、兄弟では残っているのは姉と私…

桜・前夜祭費用補填問題

12月25日午後の衆院議院運営委員会おいて安倍晋三前首相は「桜を見る会」前夜祭の費用補填問題について、首相在任中の答弁が事実と異なる「虚偽」だったとして陳謝する一方、自身の関与は完全否定し、秘書や事務所に責任を転嫁する姿勢に終始した。 そして…

「医療緊急事態宣言」

y 医療関係9団体が連名で21日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、「医療緊急事態宣言」を出した。 「宣言」に名を連ねたのは、日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会、日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神…

「竹中平蔵への退場勧告」を読む

ネットニュースで下記の記事を読んだ。 『「#竹中平蔵つまみだせ」というハッシュタグがツイッターでトレンド入りし、竹中平蔵氏への批判が続いている。人材派遣大手「パソナ」グループの会長を務め、菅政権のブレーンでもある竹中氏に今、非難が集中してい…

桜前夜祭問題と民主主義

アメリカのカマラ・ハリス副大統領は大統領選挙の勝利宣言の演説で、 「民主主義は状態ではない、行動である」、その意味は民主主義は保障されているものではないということです。民主主義を私たちが勝ち取ろうという意思があり、守ろうとすることで民主主義…

「増える自死 社会に要因」

長崎新聞の「NEWS 論点」のコーナーに「増える自死 社会に要因」というタイトルの論文が載った。執筆された方は全国自死遺族連絡会代表理事の田中幸子氏である。 田中氏はその論文の中で以下のように述べていた 『新型コロナの感染対策は、端的にいえば「人…

料亭橋本での会食

玄関に飾られた生花 長崎花浪漫 知り合いからお祝い事の招待を受けた。コロナが拡大している中、会食に出席していいのだろうかと迷ったが、わざわざご紹介していただいたことやご招待していただいた方と私の年齢を考えると親しく酒を酌み交わす機会はこれか…

もだえ神の精神

r 法政大学総長の田中優子先生の著書「苦海・浄土・日本」読んだ。この本の副題に「石牟礼道子 もだえ神の精神」と書かれてあるように、この本は著者が石牟礼道子さんとの対談を通して感じた石牟礼道子の精神と思想に迫るものである。「もだえ神の精神」とは…

「死生学」とユーモア

アルフォンス・デーケンさんの著書「よく生き よく笑い、よき死と出会う」を読んで心に残ることがたくさんあった。その中で、私にとってこれからの大きな課題と感じたことが一つあった。それは「よく笑い」というテーマである。 デーケン先生は「死とユーモ…

「よく生き よく笑い よき死と出会う」読む

この本は、今年9月に亡くなられたアルフォンス・デーケンさんの著書である。アルフォンス・デーケンさんは哲学者で、長く上智大学で教鞭を取り文学部人間学研究室で「死の哲学」、「死生学」、「人間学」などの講座を持ち、「死への準備教育」においては、日…

香焼階段登りコースに挑戦

昨夜寝る前に、早起きしたら「香焼階段登りコース」のウオーキングをしようと思いながら休んだ。目を覚ましたのは7時ちょっと前。外は明るくなっている。早起きではないが、予定通り階段登りコースのウオーキングに行くことにした。 青ピンからスタートして…

小春日和に誘われて

今朝、所用のため長崎市内へ行く。そして、午前9時前に用事は終わった。今日の天気は素晴らしい天気である。松本たかしの作「玉のごとき 小春日和を 授かりし」を実感するような穏やかで暖かい日和である。そのまま真っ直ぐ自宅に帰る予定であったが、真っ直…

「老人ホーム」か「自宅介護」か

昨年11月、短期記憶に障害が見られる90歳の母を、もはや一人で住まわせるわけにはいかないということで同居して母の介護をすることにした。介護をすると言っても、ほとんどのことは自分一人で行うので、特別手がかかることはなかった。同居をしないといけな…

金比羅山と紅葉狩り

G点から金比羅山山頂までの往復コース、距離4.2km、最低高度163m、最高高度366m、総上昇高度302m、消費カロリー754kcal、天気曇り、温度12度、湿度55% 各地の紅葉の話題をテレビで見て私も紅葉狩りに行きたくなった。近くで手軽に行ける場所ということで金…

元宮公園ウオーキング

最近は自宅に篭りっきりで運動不足を感じている。天気予報を見ると昼から雨になるらしい。雨が続いたらますます運動不足になる。まだ午前中は雨は大丈夫みたいだ。今のうちにウオーキングしようと思い急遽、出かけることにした。今日のウオーキングは隣町の…

『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を読む

日本学術会議任命拒否を受けた加藤陽子教授の著書である『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を読んだ この本は、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、満州事変・日中戦争、太平洋戦争という日本が近現代史で戦ってきた戦争の歴史を通して、高校生に行っ…

叱られる

連れ合いと話をしているとき、連れ合いが突然怒り出した。連れ合いが怒る理由、それは私にとって意外なものであった。 連れ合いが言うにはこうである。 「あなたの相づちの打ち方は良くない。ひどすぎる。話をしている人にとって非常に不愉快。そのくらいの…

姉を送る

「何が起こってもおかしくない状況です。近親者に連絡を」と医師から言われても、意識がある姉の様子を見て、まだ今日明日のこととは受け止めず、時間はまだいくらか残されていると勝手に信じ込んでいた。 入院翌日、午後1時からの面会時間に合わせて、面会…

姉の入院

一週間前、「今度、大学病院に通院するから付き合って」という電話を姉からもらった。「いいよ。付き合うよ。ただ、その日の朝、どうしても外せない用事が一つあるのでそれを済ませてから行くよ。とりあえず病院には、タクシーで一人で行って受付しといて。1…

「3ジジ放談」を見る

平野貞夫さん、佐高信さん、早野透さんの3ジジ放談をネットで見た。 今日のテーマは「危険な3ジジ!菅の正体〜企てを見逃すな」であった。私はこの放談のフアンで時々見ているが、時事放談を3人の爺じが行うので3ジジ放談というようだ。早野さんが司会役で、…

「追跡! 佐世保小六女児同級生殺害事件」を読む

地元の図書館で「追跡! 佐世保小六女児同級生殺害事件」というタイトルの本を見つけた。このタイトルを見て、あの時の衝撃を思い出した。そして、あの時思った「どうしてこんなことが起こるのだ!」「なぜだ?」という強い疑問を持ちながらも、新聞報道以上…

大島町・崎戸町ドライブ

秋晴れの日曜日、連れ合いを誘ってドライブに行く。行き先は大島町と崎戸町である。 今秋、第147回九州地区高校野球大会が長崎で行われ、大島町にある県立大崎高校が長崎県代表として出場した。そして、その大会で並み居る強豪校を押しのけて優勝を飾ったの…

「保守」について考える

私は自分のことを保守的な人間と思っている。進歩的とか改革的とかの進取の気性に欠けるから改革的の反対語である保守的な人間と思う。悪い意味ばかりでなく良い意味でも保守派を名乗ってきた。 ところが、森友問題に関する公文書改竄、加計学園の獣医学部新…