ばってん爺じのブログ

年を重ねても、尚好奇心旺盛な長崎の爺じの雑感日記。長崎の話題を始め、見た事、感じた事、感動した事などを発信。ばってん爺じのばってんはバツイチではなく長崎の方言

小ヶ倉早朝散歩

青点をスタートして赤点までの周回コース。距離5.91km、最低高度3m、最高高度92m、総上昇高度85m、消費カロリー503kcal、天気晴れ、気温9度、湿度75% いい天気なので早朝散歩をする。スタートは小ヶ倉団地の一角にある小さな花壇の前から始める。ここの花壇…

席を譲られる

先日、連れ合いと用事で街に出かけた。外出は車で出かけることが多いけれど、今回は、目的地の駐車場がいつも混んでいるということなので、自家用車ではなく、バスと路面電車を使って行くことにした。バスに乗車した時は、乗客は少なく余裕を持って私たちは…

句会に参加 2

11月の2回目の句会が行われた。今回の兼題は冬麗(ふゆうらら、とうれい)であった。冬麗は冬の晴れた日を表す言葉で冬晴れ、冬日和、寒晴れ、と同義語である。冬の晴天で風があれば寒いが、風がなければ麗らかな好天の日をさす冬の季語である。私は今回、次の…

雲仙を楽しむ その2

2日目の雲仙は、最初におしどりの池散策を楽しむ。おしどりの池は周囲2.5kmの人工湖である。池の周囲には遊歩道が造られて気軽に湖畔の散歩を楽しむことができる。 湖畔巡りをしながら、一ヶ所だけ紅葉を見つける。今年は、温暖化の影響か雲仙でも紅葉の時期…

雲仙を楽しむ そのI

青点をスタートして青点に戻る往復コース。距離2.6km、上昇高度172m、消費カロリー458kcal、天気晴れ、気温16度、湿度52% 久しぶりに雲仙へ来た。雲仙到着は13時過ぎである。雲仙に来たのはもちろん温泉を楽しむためだが、温泉に入る前に、少し運動をして汗…

「声と喉のアンチエイジング」を見る

私は長いこと声がかすれることで悩んできた。自慢話みたいな話になるが、私は若い頃はいい声をしていた。昔々の中学生時代は、音楽部の先生から男性部員として音楽コンクールに出てくれと頼まれて出たこともある。我ながら良い声で歌も得意であった。だから…

ドナルド・トランプ前大統領の当選について

「第47代のアメリカ大統領に共和党のドナルド・トランプ氏の当選が決まった。世論調査では大接戦が伝えられていたが、ふたを開けてみると激戦州7州を全て制覇した。全米の得票数でも民主党のカマラ・ハリスを上回った。前回の選挙での敗北を認めず、支持者に…

「電気代抑制へ原発活用」のまやかし

長崎新聞の一面に大きく「電気代抑制へ原発活用」という記事が掲載された。新聞紙上には次のように書かれていた。 「政府が11月に取りまとめる経済対策案の概要が判明した。電気代の抑制に向け『安全性が確保された原子力発電は、最大限の活用を進める』とし…

11月の句会に参加

今回の兼題は「茶の花」であった。私は「茶の花」を実際に見たことがなかった。ネットで茶の花の写真を見て俳句作りにとりくんだが、実物を見ていないせいか、なかなか思うようにイメージが湧かず兼題句は作れなかった。私は今回は「秋雨」で作った句を投句…

「医療崩壊 立ち去り型サボタージュとは何か」を読む

雑誌に内田樹氏の論評が掲載されていた。そこには次のように書かれていた「地方での医師不足が問題になっている。医師が都市部に集中し、地方では医療機関の閉鎖や統廃合が進む。特に足りないのが、産婦人科、麻酔科、脳神経外科で、地域に医師がゼロという…

水辺の森公園とその近辺を歩く

青点をスタートして赤点までのコース。距離3.67km、最低高度4m、最高高度80m、総上昇高度123m、消費カロリー471kcal、天気晴れ、気温22度、湿度62% 良い天気が続いている。久しぶりに水辺の森公園を散歩しようと思い出かけることにした。水辺の森公園は、長…

衆議院議員選挙結果を踏まえて考えること

今回の衆議院議員選挙の結果は自公過半数割れ、しかし、自公政権の流れは変わらないというものであった。この結果にコメンテータが裏金問題で有権者がノーを突きつけたが、低い投票率を考えると、政権交代までは望んでいないというように見えると言っていた。…

「迫る介護崩壊」を見た

竹信三恵子さんの番組である「竹信三恵子さんの信じられない本当の話」を見た。今日のテーマは「壊す政党はどこ?守る政党はどこ?介護崩壊!」であった。番組では、出演者であるNPO法人暮らしネット・えんの設立者の小島里美氏と社会学者の上野千鶴子氏が介…

長崎市総合運動公園を歩く

青点をスタートして矢印方向に進み青点に戻るコース。距離4.19km、最低高度144m、最高高度173m、総上昇高度30m、消費カロリー395kcal、天気曇り、気温24度、湿度66% 山仲間の方から、長崎市総合運動公園のウオーキングは気持ちがいいよと教えてもらった。長…

「フランス人記者、日本の学校に驚く」を読む その2

西村カリンさんの意見を記す 「フランスの教育においては、議論ができる人を育てることを目指しているのに対して、日本の教育はどうやら違うようだ。厳しい言い方をすると、日本の教育においては、よい日本人、つまり従順な国民を作ることが教育の目標・役割…