ばってん爺じのブログ

年を重ねても、尚好奇心旺盛な長崎の爺じの雑感日記。長崎の話題を始め、見た事、感じた事、感動した事などを発信。ばってん爺じのばってんはバツイチではなく長崎の方言

内田樹氏の投稿記事を読む

戦史研究家の山崎雅弘氏は最近「戦争を甘く見る空気 1930年代と似た道を進む現代日本」を上梓した。山崎氏の著書の中で語られた1930年代の空気と、90年の間隔を置いた2020年代の現代の空気を対談の中心的課題として、内田樹氏と山崎雅弘氏との対談が行われた…

「棺桶まで歩こう」を読む

著書のはじめに次のことが書かれていた。「歩くスピードや歩幅で、その人の余命がほぼわかります。スタスタと歩ける人は、概ね10年以上生きられる。椅子から腕の力を使わず、立ち上がれる方なら、余命1年以上。立ち上がれない方は余命半年以内。ちょこちょこ…

「辛淑玉さんの講演会」を拝聴する

辛淑玉さんの講演会が長崎で行われるという案内チラシを見た。辛淑玉さんの切れ味の良い話はyoutubeなどで時々拝聴するが、実際に講演会でお話を聞いたことはない。これは何としてもを聞きたいと思って出かけることにした。案内のチラシには「現在の日本では…

防災庁予算200億円と防衛費予算9兆円

7月28日午後4時27分、熊本地方を最大震度7の地震が襲った。そして、熊本県は地震から1週間、県内の16市町にある避難所155箇所に合計8262人が避難していると発表した。連日の過酷な暑さの中、断水は広範囲に及び家屋被害は約12,000棟に上るいわれている。被災…

主権者のいない国(4)

著書の中に教育に関する記事を見つけた。 それは2017年に起きた高校野球についての論争である。著書の一部を記す。「福岡代表で県内有数の進学校でもある東筑高校の青野浩彦監督の談話が新聞に掲載された。同監督の話によれば、勉強の学校である東筑高校の野…

「主権者のいない国」を読む(3)

著書の一部を記す 「2018年9月、靖国神社宮司が次のような発言をした。『陛下が一生懸命、慰霊の旅をすればするほど、靖国神社は遠ざかっていくんだ』『どこを慰霊の旅で訪れようが、そこには遺骨はあっても、御霊はないだろう。違うか?』『はっきり言えば…

「主権者のいない国」を読む(2)

著書の一部を次に記す 「『国体』とはそもそも何であったか?明治レジームが発明した国体とは、『万世一系の天皇を中心とする国家体制』であり、より端的に言えば、日本国は天皇を頂点にいただく『家族』のような共同体であるとする観念だった。それによれば…

「水辺の森公園」早朝散歩

青点をスタートし矢印方向に進み青点に戻る循環コース。距離2.66km、最低高度5m、最高高度11m、総上昇高度51m、消費カロリー369kcal、天気晴れ、気温26度、湿度90% 毎日酷暑日が続いている。熱中症警報が出され日中の外出は控えるようにという町内放送を毎日…

「主権者のいない国」を読む(1)

この本には、冒頭次のことが書かれていた。 「3.11福島第一原発の過酷事故は、まさに日本壊滅の瀬戸際にあった。それが避けられたのはひとえに運が良かっただけである。そういう過酷な状況にも関わらず、当時、東電の最前線ではメルトダウンの時「海水を注入…

「忘れられた旭日旗」を読む

ワールドカップが終わった。日本代表は優勝を目指して取り組んだが、残念な結果に終わった。しかし、ひたむきに優勝目指して突き進む姿勢に私は感動を覚えた。そして、サッカーをますます好きになった。 そのようにサッカーの話題で盛り上がっている時に、図…

「麻生家の天皇家乗っ取り計画」を聞く

7月17日、改正皇室典範は参議院本会議で賛成多数により可決、成立した。今回の改正皇室典範について、一月万冊はYouTubeで「麻生家の天皇家乗っ取り計画」というタイトルの番組を放送していた。番組では以下のように語っていた。「高市内閣が強引に進めてい…

「高市早苗になるな」を読む

「高市1強」の力に任せた国会運営がひどすぎる。そういう中、世論調査が発表された。NHKの最新世論調査(電話調査、7月13日発表)でみると、高市内閣の支持率は58%、不支持率は27%で、支持率は60%だった前月比微減とあった。政権発足直後(25年10月実施)の…

川原大池公園散歩

青点をスタートして矢印方向に進み青点に戻る周回コース。距離3.11km、最低高度4m、最高高度33m、総上昇高度88m、消費カロリー414kcal、天気晴れ、気温27度、湿度82% 毎日暑い日が続いている。日中の散歩は熱中症の危険があるのでできないが、早朝であれば大…

「お宮参り」に考えたこと

長男夫妻に男の子が授かった。そして、今日はその孫君の宮参りが諫早神社で行われた。 諫早神社は、私が住む長崎市の隣町である諫早市にある神社で、私は行くのは初めてであった。諫早神社は大楠で有名という話は聞いたことがあるが、神社に着くと御神木であ…

「原発の新規建設は必要か」を読む

法政大学の高橋洋教授の評論を長崎新聞で拝見した。そこには次のように書かれていた。「経済産業省は、6月5日の原子力小委員会で、廃炉を決めた原子力発電所の建て替えについて、2040年代までに2〜5基、50年代までに11〜14基が必要との目標を示した。政府は…