ばってん爺じのブログ

年を重ねても、尚好奇心旺盛な長崎の爺じの雑感日記。長崎の話題を始め、見た事、感じた事、感動した事などを発信。ばってん爺じのばってんはバツイチではなく長崎の方言

通院日

 

今日は通院日である。今日の予定は内科の一件だけだったが、眼科でもらっている目薬が残り少なくなっているので、眼科にも行きたい。眼科の先生は午前中しかいないので間に合ったら、眼科に行こうと思いながら出かけた。

 

朝8時病院到着。今日は月曜日だ。休み開けの病院は患者さんが押しかけ大混雑であった。受付をして個人ファイルを受け取り、受診科の窓口にそれを提出して、自分の名前を呼ばれるのを待つ。しばらくしたら、「血液検査をしますので、13番窓口に行って、採血をして下さい」と言われる。13番窓口でファイルを出して呼ばれるのを待つ。先に採血をされた方が戻ってきて、私の横に座る。そして、私に話しかける。「痛かった。たまらんかった。看護婦さんも上手と下手がいるもんね。下手な看護婦の時は痛かー。今日は特別痛かった。大きな声で言えんけどね」と大きな声で私に話しかける。私が看護婦さんに配慮しながら無視していると、聞こえなかったと思ったのか、さらに私に近寄ってきて、同じことを言って同意を求める。看護婦さんの目もあるし、私は返事に困ってしまった。たまたま、私はすぐに呼ばれたので、痛い目にあった患者さんの意見に賛意を示さないまま、席を立てたのはラッキーだった。お願いだから、私に同意を求めないでと思う。

その後、順調に診察が進み、支払いをして時計を見ると11時になっていた。すぐに眼科に行けば、間に合うと判断して眼科へ行くことにした。

眼科に到着。眼科の駐車場も残り駐車場の枠が一つだけの状態であった。混んでいるようだ。最後の枠に車を停めて受付に急ぐ。案の定、眼科も待合室は患者さんで大混雑であった。待合室は大混雑であったけど、次から次と待合室の患者さんは呼ばれて、診察室へはいっていく。そして、以外と早く私も呼ばれて視力検査を受ける。視力検査の次はいよいよ診察である。診察室の前の待合コーナーに案内されて呼ぶまでここで待つように言われる。待ち会いコーナーには先生の本棚も置いてあり、その本棚には専門書が様々並んでいた。専門書が並んでいる棚に「家庭の医学」という大きな辞典みたいな本も並べて置いてある。この「家庭の医学」という本は自宅にあったような感じがする。先生も「家庭の医学」を読んで勉強してるのかな?と思う。先生も読んでいるなら「家庭の医学」という本を見直さないといけないなぁと思う。

眼科の診察は午前中に終わり、目薬も薬局で購入できた。

 

今日の午前中は、病院をはしごして忙しかった。七時半に家を出て、元気に病院をはしごして回れたのは健康の証拠であると思った。この健康をできるだけ長く維持したいと思う。