ばってん爺じのブログ

年を重ねても、尚好奇心旺盛な長崎の爺じの雑感日記。長崎の話題を始め、見た事、感じた事、感動した事などを発信。ばってん爺じのばってんはバツイチではなく長崎の方言

「長崎野母崎自転車道」走破

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青点からスタートして青点に戻る往復コース、距離41.4km、所要時間4:32:04、上昇した総高度454m、天気 晴れのち曇り、温度22度 湿度65%


長崎は良い天気が続いている。こんな良い天気に家に引き籠るのはもったいないと考えて、長崎・野母崎(ナガサキ・ノモザキ)自転車道を走破することにした。

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長崎野母崎自転車は、長崎の江川町から野母崎までの片道約21kmの歩行者自転車専用道路である。長崎の起点で準備運動をして出発する。きれいに舗装された道路をゆっくり進む。このあたりは散歩している歩行者の方もおられるので、「おはようございます」と声を掛けながら安全運転で進んでいく。

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林の中を延々と続く専用道路を快適に進む。平地や下り坂は快適だが、往路は復路より上りが多少多い。頑張って上って行く。

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頑張って上り坂を上ってきたら、いよいよ第2休憩所に到着。ここはスタート地点から11.8km地点である、終点まで残り8.9km、半分以上すでに来ている。ここで水分補給しながら小休止をとる。

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林の中を出たら、海の向こうに伊王島が見える。スタート地点では伊王島は前にあったのに、ここでは伊王島が後ろに見える。海の景色を楽しみにながら進んでいく。

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来た道を振り返ると八郎岳が遠くに見える。スタート地点は八郎岳の麓だったことを考えるとずいぶん来たのだと実感する。

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長崎から21km、野母崎の終点到着。到着時間13時30分。ここでお楽しみの昼食を取る。往路は上りが多く大変でした。その分復路は楽になるので楽しみ。

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復路を長崎方面に進んでいると林の中をガサガサと大きな音が聞こえた。音の方を見ると鹿が立ち止まってこちらを見ていた。

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今日の一枚は沖縄の県花デイゴ」である。林の中をサイクリング中に赤い花を満開にしている「デイゴ」の木を見つけた。THE BOOMの代表作「島唄」で歌われている花である。ーデイゴの花が咲き乱れ、風を呼び、嵐が来たー(この歌を聴くと悲しい気持ちになる)

でも、デイゴの花を見ると大好きな沖縄を思い出す。

今日のサイクリングは鹿とも会えたし、デイゴの花も見れました。

筋肉痛になりましたが、走破できたことで、まだまだやれると確認できた1日でした。