ばってん爺じのブログ

年を重ねても、尚好奇心旺盛な長崎の爺じの雑感日記。長崎の話題を始め、見た事、感じた事、感動した事などを発信。ばってん爺じのばってんはバツイチではなく長崎の方言

大浜 探検

赤ピンを出発して赤ピンに戻るコース。距離4.26km、上昇高度10m、所要時間1:29:04、天気晴れ、温度21度、湿度96% 私は現在、福江市の大浜町に住んでいる。来て間もないので、大浜町がどういう町かよくわからない。今日は天気も良いので、大浜町の探検をする…

五島へ行く

長崎港ターミナル 今日から仕事で五島に行く。今まで何度も五島に行くが、いつ行っても五島は楽しい気持ちになる。観光でなくても、仕事で来ても五島は楽しい。その理由としては、五島の自然の豊かさもあるが、一番は仕事仲間に恵まれていることだと思う。五…

盂蘭盆施餓鬼法要

浄行菩薩 今日はお寺で「盂蘭盆施餓鬼法要」が行われたので参加した。会場の本堂には30分前に到着した。本堂にはすでに多くの参拝者の方が来ておられた。高齢者の方は膝を痛めている方が多く、いつも椅子席から埋まっていく。私も正座に自信がないので椅子…

我らのヒーローが蘇った

ネットニュースでつぎの記事が配信された。 「プロボクシングのタイトル戦が12日、大阪浪速区のエディオンアリーナ大阪で行われ、WBA世界ミドル級タイトルマッチで挑戦者の村田諒太(33、帝拳)が王者のロブ・ブラント(28、米国)を2回2分34秒TKOで下して王者…

中国の修学旅行生

南島原市加津佐中学校と上海風華初等中学校との交流会記念写真(南島原市広報) 今日は用事で大村市に行くことになった。大村市は長崎空港がある街なので、長崎からはリムジンバスがたくさん出ている。大村市にはリムジンバスで行くことにした。 長崎駅前にあ…

通院日

今日は通院日である。今日の予定は内科の一件だけだったが、眼科でもらっている目薬が残り少なくなっているので、眼科にも行きたい。眼科の先生は午前中しかいないので間に合ったら、眼科に行こうと思いながら出かけた。 朝8時病院到着。今日は月曜日だ。休…

織姫と彦星

夏の星座(7月の午後10時頃に見られる星座) 今日は7月7日、七夕である。この時期、夜空を仰ぐと白鳥座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイルの星を結んだ夏の大三角形を見ることができる。その夏の三角形のアルタイルが彦星であり、ベガが織姫である…

原城跡に行く

原城二ノ丸跡 今日は、南島原市に用事があって出かけた。南島原市は世界文化遺産の町である。用事をすませた後は、西洋文化を織りなす南島原市の歴史へタイムトリップした。 有馬キリシタン遺産記念館エントランス 南島原市は「長崎と天草地方の潜伏キリシタ…

「ペーロン」を見る

長雨がやっと上がり、夕方から散歩に行く。 青ピンから矢印に沿って青ピンに戻る「うおみおおはし往復コース」距離3.50km、上昇高度73m、所要時間1:04:04、天気曇り、温度25度、湿度85% ゆっくり歩きながら「うおみおおはし」を目指す。この橋は名前からする…

児童・幼児虐待

我が家の軒先にツバメが巣を作っている。現在子育て中である。毎日、親ツバメは夜が明ける前から、餌取りに飛び出て行き、暗くなるまで一日中、餌を巣に運び子育てしている。1日に何回も何回も、繰り返し餌を運び続ける。私はそこを通る時、ツバメのヒナが無…

三回忌を前に

身延山から見た富士山 弟が亡くなって三回忌が来る。もうずいぶん経ってしまったなあと思ったり、亡くなったことが昨日のことのように思えたり、よくわからない。ただ、思い出すと、まだ生きていて欲しかったとそればかり思う。 弟は日蓮宗の僧侶で、地方の…

「本島等の思想」を読む

本島等(1922〜2014)は元長崎市長である。1979年〜1995年まで4期長崎市長を務めた。長崎は原爆被爆都市である。市長在任中、彼は被爆地の市長として平和行政を推進し、世界に核兵器の廃絶を訴えてきた。今回、彼の著書である「本島等の思想」を読んだ。感じる…

「商業捕鯨」再開

6月30日の長崎新聞に「日本、IWC(国際捕鯨委員会)脱退、31年ぶり商業捕鯨再開へ」という見出しが掲載され、「日本は30日、クジラの資源管理を話し合う国際捕鯨委員会を脱退した。戦後、日本は主要な国際機関を脱退した例はなく、極めて異例の対応だ。関係者…

映画「新聞記者」を見た

映画「新聞記者」より イントロダクションにはこう書かれてあった。 権力とメディアの“たった今”を描く、前代未聞のサスペンス・エンタティメント! 一人の新聞記者の姿を通して報道メディアは権力にどう対峙するのかを問いかける衝撃作。 東京新聞記者・望…

参院選挙と「安倍改憲」について

z 参院選挙の日程が決まった。 安倍首相は5月3日の憲法記念日に、2020年の新憲法施行について「今もその気持ちに変わりはない」と表明している。雑誌の対談で安倍首相は「令和の時代にふさわしい憲法づくりへ、機運を盛り上げていきたい」と発言している。自…